皆さんこんにちは。AAの永岡です。
私の大学は先週の土曜日から冬休みに入ったのですが、課題が各教科出されていたり、年明けすぐに試験や小テストがあるということもあり、とてものんびりと休んでいられるような気分ではありません笑。ただ去年の今頃は、センター直前期でもっと冬休みどころではなかったと思いますが、、。
そこで、センターを間近に控えている高3生の皆さん、一年後に受験を控える高2生の皆さんへ、センター試験英語筆記に必ず出題されるといっても過言ではない「アクセント」の問題について、大学の英語の先生から伺ったお話し・アドバイスをしたいと思います。
名前動後という言葉が作られているように、名詞は前にアクセントをとることが多いということはご存知である方が多いと思います。(interesting、winterのように)では他言語ではどうなのか、それを新たに学ぶことができました。それは、フランス語では(CF. interesting, difficultyなど英語と音(オン)が似ているフランス語がある。)名詞のアクセントが後ろになる(例えば英語ではregretになるところが、regret)のです。それはラテン語に通じているとか、、。その先生曰く、そこからも英語の名詞等のアクセントは8割型前にくるものと考えていいそうです。
発音やアクセントはルールに合わない例外のものもあり、暗記に困難を感じることも少なくないと思いますが、進まない時はこんな話もあったなと多少息抜きもしてみてください。
では、また。