皆さんこんにちは、AAの永岡です。
3月になり2日が過ぎました。季節は春に移ってゆくとはいうものの、まだまだ寒い日が続いています。体調管理に気をつけたいところです。
さて、本日、私の母校では高3生が卒業を迎えました。一年下の後輩、可愛い後輩がもう卒業なんて、そして私たちが母校を巣立ったのが一年前のことになってしまったなんて。時のあまりの早さに対して、感慨に浸らずにはいられません。
卒業するまでは、校則が厳しくThe JKらしいことが出来ないことに不快を感じることも無くはなかったのが現実。されど、卒業してしまうと、自由が利く分良くも悪くも自分への干渉が少なくなるのも現実。だから、大学生になると実は前者の方が恋しくなってしまうこともありました笑。人間って、理想を持って強く独りでにいようとするくせに、満たされるとかえって何か依存すべき恃みを求めて寂しくなってしまう、時にひねくれた性質が芽を出してしまう生き物なのでしょうかね。
例によって話が脱線してしまい、ごめんなさい。要は、辛いことも、楽しいこと・やりたいことも常に変容してゆくということです。私は一年前のあの日、卒業式等の終わったのち、(校則に拘泥しているのであえて明言を避けますが笑、)友達と制服のまま「〇ィズニー〇ンド」へ向かいました。その時はそうすることで、自分たちなりに青春を思い残すことなく全うできる気が「した」からです。しかし、高校を卒業してもなお青春は「見つける」ことができるものだと思うのです。受験を既に終えた方、あるいはこれから控える皆さんが、今思い浮かべる望み、青春はなんでしょうか。正解はありません。永遠に自由です。いつか皆さんの口から様々な門出とその先の姿を伺えることを、心より楽しみにしております。
(※ちなみにタイトルの英文は、私の好きな映画の一文です。)
では、また。