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船出に際して~おくる折句~

 皆さんこんにちは、AAの永岡です。

 三年生の生徒さんにとって、センターまで残すところ3日となりました。今年のセンター前に、皆さんにお会いできる出勤日が私は本日が最後であるため、贈る言葉を今回のブログの投稿と代えさせていただきます。
 その贈る言葉についてですが、格言とは別の形式でお話しさせて下さい。それはこないだ大学の古典文学史の授業で出てきた「沓冠(くつかぶり)」という形式です。「沓冠(折句の一種)」とは、「和歌で10文字の〈事物の名〉や〈語句〉を各句の始めと終わりにそれぞれ一字ずつ詠み込んだ歌」のことです。この沓冠の用法をふまえ、皆さんに贈る言葉を込めた句を詠みたいと思います。以下がその句と内容説明です。

【句】『奥の頂(くのちょ) 近うばかりよ(こうばかり) 努めあへ(とめあ) 言ひてくれるな(ひてくれる) 敵難しとぞ(きかたしと)』
【意味】それぞれの目指す第一志望大学という深奥に抱く大切な頂(最終目標)。受験の幕開けであるセンター試験まで3日となった今、まさにその頂へ近づこうとしている。この時期だからこそ不安や様々な感情に溢れていると思うが、「自分では敵に適わない」とはどうか言わずに自分を信じ、これまで通りの各々のやり方で勉強し続けよう。
【含意した語】
おちついて」と「そなえよう」、すなわち「落ち着いて備えよう」。

 以上のことから、この贈る言葉に込めた如く、皆さんが自身の自信を貫き受験の船出を明るい心持ちで迎えてくださることを願います。

 念ずれば通ず。
 では、いってらっしゃい!





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