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10月, 2020の投稿を表示しています

メンタルの保ち方

どうもこんにちは!小川です。 今回は、「メンタルの保ち方」です。 この時期の受験生は、受験まで時間が無い中で、思うように結果が出ずにメンタル的にやられてしまっている人が多いと思います。そんな時のメンタルブレイクしないための方法を4つ紹介します。ただこれは私が上手くいった方法なので、必ずしも皆さんにも適応するかどうかは分かりません。 1.今まで、やってきた教材を積み上げてみる。   特に国公立志望の人は多分すごい高さになると思います。これをすることによって、自分はこれだけやってきたんだという自信がわいてきます。 2.毎日の楽しみを設定する。   勉強のモチベーションが上がらなくてという人におすすめです。私の場合は、学校の体育と夕飯が楽しみとなっていました。 3.終わった後のことを考える。   受験が終わって何をしたいかを想像すると、結果が出ずに悩んでいてもなぜだか明るい未来が鮮明に見えます。 4.挨拶を大きな声でしてみる。   これは意外と効果的です。暗い声で挨拶をしているとその日も暗くなります。空元気ともいうように大きな声で挨拶してみてください。 以上は、自分でできるメンタルブレイクしない方法です。しかし、これでは変わらないという人もいると思います。やはり1番効くのは、悩みや不安を人に話すことです。話す相手は誰でも良いです。ため込むことが1番毒なので、この時期は何かあれば、すぐに相談してください。 受験まで、約2か月半となりましたが、皆さんは一人ではないです!一緒に頑張りましょう!!

時には頼ることも大切

 こんにちは。渋谷です。 気づいたら十月が終わりそうで、時間の流れが速すぎて驚いています。 あと僕は結構リンゴが好きです。でもこたつに入りながらのミカンもいい勝負です。 そんな話は置いといて、今日のテーマは「高3生必見!メンタルの保ち方」です。 高3生にとって、十月、十一月が一番メンタル面に支障が出る月だと思います。僕はこの時期はモチベーション低下がありました。なぜかというと、数個の教科がそれなりに出来るようになってくる時期であり、このままそんな勉強しなくても受かるんじゃないかという考え方が出てしまったからです。ちなみに実際は勉強しなくても受かるなんてことは全くありませんでした。 本番では、どのようなことが起き、どんな問題が出てくるかは本番にならないと一切分かりません。だからこそ、どれだけ合格点を模試などで上回っていたとしても、出来る限りの対策をしていくしかありません。 また、ここまでは自信がありすぎる人の話をしましたが、その逆の話もしたいと思います。自信がなさ過ぎてメンタルブレイクをする場合です。僕はなりませんでしたが、僕の周りでは結構多かったです。そういう時大事だと思うことは、まず、今まで勉強してきたことを振り返ってみたり、自分が何のために勉強して、大学を目指しているかを振り返って、モチベーションを上げる事が大切だと思います。最終的に志望校に合格できる生徒は、その大学に対しての入りたいという気持ちがより強い人の方が入りやすいです。だからこそ、まず目指そうと思った時の気持ちを振り返ってみて欲しいです。 それでもモチベーションが上がらず、「もう駄目だ」という気持ちになったら僕らAAや社員さん、ご両親に遠慮なく相談してください。人に話すのは恥ずかしいかもしれませんが、あとから後悔するより百倍ましです。 モチベーションを保ちつつ、これから先の受験生活を乗り切っていきましょう! ではまた

みかんって美味しい

こんにちは、木村です。最近みかんを食べて冬が近づいてきたのを実感しています。皆さんも健康のために食べてみてはいかがでしょうか。 今回のブログテーマはマークの点数のあげ方ですね。 まず、これはすべての科目に共通して言えることだと思いますが、解ける問題で絶対に落とさないことです。みんなが解ける問題で間違えてしまうほうが、難しい問題よりもライバルと差がついてしまうと思うので確実にとっていきましょう。 数学は特に時間との勝負ですが、苦手な問題や見直しの時間を作れるといいと思います。そのためにも普段問題を解くときに大問毎に何分かかっているのかを記録してみると時間的な意識をもって解けるし、その度に改善していけるのでもしよかったらやってみてください。 英語のリスニングは一つ分からなくなって焦るとその後の問題にも影響してしまうので、落ち着いて、聞き逃しても次の問題は切り替えて解いてくださいね。 ほかの科目に関しても問題ごとに得意不得意があると思うので自分に合った時間配分や解く順番などを見つけて、さらなる点数アップを目指していきましょう!

ちょっとしたことで数学は点があがる⁈

どうもこんにちは!小川です。 今回は、「共通テストの点数の上げ方」です。その中でも、今回は数学の上げ方について書いていきたいと思います。 数学の点数が思うように上がらなくて悩んでいる人はいませんか? 恐らくその大半の人は、時間が足りなくて出来るはずのところが出来なくてという原因だと思います。 そこで、皆さんに質問です。全部解こうとしていませんか?これの何が悪いんだという人もいるとは思いますが、全部解ける必要はあまりありません。言い換えるならば、解けない問題に時間をかけてはいけません。数学の問題はほとんどの場合が最後の問題にちょっと時間のかかる曲者問題があることが多いです。例えば、ⅡBの第2問の微積の最後の問題とか。もし仮にその問題が解けたとして、もらえる点は多く見積もって5点程度です。その5点の為に時間を費やして、後に待っている数列やベクトルを落としてしまっては、なかなか点は上がりません。 そこで、皆さんに覚えておいてほしいことは、「5秒悩んでその問題の解答プロセスが浮かばなければ、次にいけ!」です。ただでさえ時間の無い数学で、たった5点の為に10分も20分も費やして出来たはずの20点を落としましたでは、もったいなさ過ぎます。さらに言えば、時間のないなかで分からないに出会うと誰でも焦ります。その状態でその問題の解答が浮かんでくることはまずないと思うので、一回飛ばして一通り解いてから、戻ってきて解くことを強くお勧めします。これだけで、点数が変わってくる人は多いと思います。 このように共通テストの模試の点数が上がらない要因として、もちろんその問題を解くための知識が不足しているということもありますが、それと同等に解き方が良くないという要因もあります。是非皆さんも模試の点数があまり良くないなと感じたら、自分の解き方を見直してみてください。

体調だけでなく、心にも気を配りましょう。

 みなさんこんにちは!小野です。 最近寒暖差が激しくて、油断していると体調を崩してしまいそうです。 コロナウイルスは勿論ですが、他の脅威もたくさんあるので、 気を付けていきましょう! 本日のテーマは、 「高3生必見!メンタルの保ち方」です。 高校3年生の皆さんは、今非常に敏感な時期だと思います。 正直、メンタルを保つのは10時間以上勉強することよりも難しいです。 ですが、そこを乗り越えていかなければなりません。 私は、この時期指定校で合格を勝ち取っていく友達を見て 非常に焦って、メンタルブレイクしていました。 そこからどうやって立ち上がったのかというと、 誰よりも勉強したこと・相談できる相手を見つけておくことです。 勉強を毎日続けている方にとっては、前者は言うまでもないですね。 しかし、本番の自分にとってはそれこそが 最大のパワーになります。 また、相談相手というのは、 友達でも良いですし、私たちAAでも良いですし、親御さんでも良いと思います。 「なんでも話せる」相手を見つけておくと、心の支えになるので 見つけておくことをお勧めします。 (私たちはいつでもお待ちしています!!) メンタルは思わぬ要因によってやられてしまうことも多々あります。 私は思いっきり泣いたり、布団と喧嘩したり、 感情のコントロールをいろんな方法で行いました。 遠慮したり溜めたりせず、いつでも相談お待ちしております! ではまた。

英語版!共通テストの点数を上げる方法!

 こんばんは。小野です。 登場がかなりお久しぶりになってしまったのですが、 みなさんは元気にしていましたか? 最近も授業の課題に追われ、非常に忙しい毎日を送っています。 本日のテーマは、 「共通テストの点数を上げよう!英語編!」をお送りします。 ではまず英語から。 現時点で、皆さんの英語の得点率はどれくらいですか? 6割を行ったり来たりしている人、8割から上がれない人。 私はこの二パターンに絞ってアドバイスさせて頂きます。 6割台の方へ。(8割台の人は下へ!) まず解答時間を「大問毎」に設定しましょう。 「全体を通して○○分見直しに回そう」と考えている人が多いのですが、 もっと細かく時間設定をしてみましょう。 そうすると、自分がどの大問に一番時間をかけているかが明確になります。 大問5・6はもちろんですが、意外とそれ以外の大問にも 思っていたより時間を取られていたと感じる人もいると思います。 その発見を活かして過去問に取り組むと、 (今のレベルに照らした時)とるべき問題・後に回す問題が見えてきます。 その「とるべき問題」を徹底的に正解していくことで7割~8割に手を伸ばすことができます。 加えて、単語力をもう少し伸ばしましょう。 「感覚で読める」は「解ける」に繋がりません。 確実な単語力をつけるように単語勉強をもう少し行いましょう。 8割から脱出できない方へ。 まず時間にもう少しシビアになってみましょう。 制限時間を5分~10分短くして、過去問や以前の模試を解いてみましょう。 そのうえで、自分の間違えた問題をもう少し「深く」振り返ってみましょう。 何が理由で間違えてしまったのか? それを正解にするためにはどんな復習をすべきか? いつもアウトプットシートで行っていることを1問1問に対して実践してみてください。 8割を超えている人には、細かな復習の繰り返しが求められます。 「単語力を上げる」にしても、2番目・3番目の意味まで復習するなど ほかの人よりも1つ上の段階で工夫してみてほしいです。 かなり長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。 最後に一つだけ。 この方法はあくまで私の主観と経験に基づくものです。 これで「全員が絶対に」スコアを伸ばせるとは言えませんが、 是非実践していただきたいです。 ではまた! 小野

最近10月を感じます

 お久しぶりです。渋谷です。最近学校に行かなさ過ぎて行き方を忘れるのではないかと思っています。あと最近寒いです。 本日は「受験学年としての過ごし方」と、「マークにおける点数の上げ方」について書こうと思います。初めに、「受験学年としての過ごし方」についてですが、先に結論を言っちゃいますと、エブリデイマナビスだと思います。この環境下の中で日々来校は少し怖いかもしれませんが、できる限りの来校をしてほしいです。理由としては、勉強サイクルの作りやすさと、マナビスという環境を最大限に利用してほしいからです。 マナビスでは、受講は勿論のこと、自習もできます。自習の際には、分からないことがあれば質問出来たり、テキストや参考書を借りて利用できもします。これだけで行く価値はあると思います。それに加えて、知識の定着は、場所を変えるとより定着します。家、学校、その他で行く人がいると思いますが、それにマナビスも加えて頂ければと思います。やはり受験生になると、勉強習慣が大切になってくるので、受験学年になった高2生はこれを意識して頂ければと思います。 次に、「マークにおける点数の上げ方」です。一応僕は国立志望で、センター過去問をよく解いていたのですが、大事だと感じたのは消去法と予測だと思います。消去法はもちろん皆さんやっていただいていると思いますが、たまに自信をもって一個目の選択肢でマークして間違えてしまう人を見ます。そのような間違え方を減らす、確認の意味も込めて消去法は徹底して頂ければと思います。もう一つの予測に関してですが、記述と違って、マークは答えが用意されているので、選択肢から予測できたり、数学で選択肢が数字だったら解答欄の数から答えが絞れるという状況も出てきます。もちろん、しっかり理解して解答という状況が一番良いとは思いますが、本番ではどのような方法でも正解すれば問題ありません。だからこそ選択肢からの推測もしてくれればと思います。 長くなってしまいましたが、受験に対する悩みは各々によって違うと思います。だからこそ、何か悩みがあればぜひ遠慮なく相談してください! ではまた

基本三箇条!!

 どうもこんにちは!小川です。 今回は「受験生としての過ごし方」です。 高2生の皆さんは、マナビスでは10月から受験生となります。ただ、学校ではまだ高2生で、もう受験生であるという実感がしっかりとわいている人は少ないと思います。そこで、受験生としての過ごし方の基本を話していきます。 その1.学習の予定を立てる。     ⇒おすすめは、1週間のやることリストを作る方法です。この時の注意は1日ごと      のやることリストを作るのですが、どこか1日(おすすめは日曜)にフリー日を      設定しましょう。これは遊ぶ日ではなく、その1週間で出来なかったところを回      収するための日です。こうすることで、1週間、1週間で完結でき、やる気の喪      失を防ぐことが出来ます。 その2.学習の記録をする。     ⇒これは、その1に関連することですが、予定を立てたからには実行出来ているか      どうか確認する必要があります。そのうえで、振り返りをして、翌週の勉強に役      立てます。 その3.生活習慣を崩さない     ⇒もうこれは当たり前のことですが、受験生は特にここに気を遣いましょう。睡眠      時間は最低でも6時間はキープしたいところです。体調を崩して勉強が止まって      しまうという事態は受験生にとってものすごくマイナスなことになります。だか      らこそ体調には今までの倍以上気を付けましょう。 以上が受験生としての過ごし方の基本です。受験生とは言ってもやることは至ってシンプルですので、ここをまずは徹底していきましょう!!     

受験生…?!

 こんばんは、木村です。授業が始まってまだ3日ですが既に夏休みが恋しいです。 今回のブログテーマは高2生もいよいよ受験生突入ということで「受験学年としての過ごし方」です。 私が本格的に受験勉強を始めたのは高校2年の12月頃からでしたが、皆さんは今のうちにスタートダッシュを切って周りに差をつけちゃいましょう! 受験学年の過ごし方として意識してもらいたいことはしっかりとした習慣をつくることです。これは勉強だけでなく日々の生活に関してもです。私の経験ですが、1日でも勉強をしなくなるとまた始めるのがすごく大変です。なので継続して頑張りましょう。勉強を面倒だなとか嫌だなと考えないようになれるといいですね…。あと苦手なところや基礎的な部分は早い段階に克服しておくといいと思います。 普段の生活に関しては寝る時間や起きる時間を毎日同じにしたり、ご飯をしっかり食べることなど健康的な生活を送るように意識してほしいです。 当たり前のようですが受験が近づくにつれこれがすごく大事なことに気が付くと思います。 受験本番、自分がそれまでやってきたことが何よりも心の支えになると思うのでその時の自分の為にしっかり準備していきましょう!

自慢できるのもメリットです

 こんにちは渋谷です。最近のことを書こうと思いましたが、オンライン授業が続き、特にイベントもなかったので早速本題に入ろうと思います。 今回のテーマは「国立/私立を志望するメリット・デメリット」です。僕は国立が第一志望だったので、国立に関して書こうと思います。メリットとしては、国立に受かると自慢できると思っていたことです。笑えるようなメリットですが、実際モチベーションの維持にはつながりました。ほかには、教科が多いからこそ、様々なことを学べるという点もメリットであると思います。自分の学びたいことや好きなことを見つけれる可能性が増えると思います。また、これはもちろんデメリットにもつながる話です。僕は、暗記科目が苦手という理由もあり理系に入ったのですが結局暗記科目も勉強することになり、それが苦痛となるときもありました。やることが多いことはやはりデメリットにもなり、焦りが生じます。 ただ、僕自身国立を目指していて後悔したことはないので、ぜひ皆さんもAAさんのブログを参考にして志望校を決めていただけたらと思います。 ではまた

実際の英語

こんにちは!内藤です。だんだん秋の色が深まってきて、皆さんの受験への熱が増えている頃だと思います。私も皆に負けないようにTOEICの勉強頑張ります。 さて、今日は「大学生のうちにやりたいこと」について書いていきます。 高校生の時から憧れていたのは、友達と海外に旅行することで、最近目標にしているのは何かしら資格を取ることです。 どれも自由時間が長いなと感じる大学生だからこそ、じっくり時間を取って行えるイベントだと思います。今はまだオンライン授業ということもあって、実際の大学生生活を体験できていませんが、それでも自分に使える時間は格段に増えています。有意義な時間を過ごして、何か形に残るようなものを結果として作れたらいいなと思います。 海外旅行がしたい、留学がしたいというのは、現地で使える英語のレベルを身近に体験したいと感じているからです。受験英語を学んだあと、実際にコミュニケーションが取れる英語はどんなものなのか、怖がらずに一度身をもって知れる機会が欲しいなと思います。 資格についてはまだまだ私自身も情報収集不足なので、この先チャンスがあったらまたお話させてください。 今回はこんなところで終わりにします。ではまた~!

行きたいが一番!!

 どうもこんにちは!小川です。 今回は、「国公立大学を目指すメリットとデメリット」がテーマです。 まずはデメリットからいきましょう。デメリットはズバリ科目が多くて大変なことと、入試が終わるのが遅いことです。多くの国公立大学では、理系であれば5教科7科目、文系であれば5教科8科目と私立志望の人に比べると、多いです。例えば、受験まで1年あるとして、理系であれば、1科目にかけることの出来る時間はだいたい52日程度で、寝る時間やごはんの時間等を除けば、その約半分の26日です。なんと1ヶ月もありません。 さらに、国公立大学の受験日は基本的に前期は2/25であるので、この時にはもう私立受験の人たちは受験が終わっています。ですので、周りは終わっているのに・・・というものに耐えなくてはなりません。 さあここまでネガティブなところを書いてきたところで、いよいよメリットについてです。 メリットは、学費が安い、受験の幅が広がることです。学費に関しては、私立大学の年間の約半分となります。4年間ですと、私立大学の一般的な学費は約100万円ですので、200万円も変わってきます。 また、国公立大学を目指していれば、目指す学部で、受験できない私立大学はほとんどないため、科目が足りないから受けられないという現象は起きません。さらに国公立大学受験者向けの共通テスト利用入試というものもあるので、これを利用できるのも国公立大学受験者の特権です。 ちなみに自分は、国公立大学を目指してずっと勉強してきて、後悔したことは1度もありません。 ここまで、国公立大学を目指すメリットとデメリットを書いてきましたが、やはりどんなメリットとデメリットがあろうが、自分の行きたい大学を目指すことが一番です。

私立大学を志す君たちへ。

 こんにちは。小野です。 10月に入りましたね。 特段変わったことはないのですが、私は今日からスーツのジャケットを着用しております。 久しぶりに袖を通すと、ちょっとだけ背筋が伸びました。 今日からも張り切っていきましょう! さて、本日のテーマは、 私立大学を志すときに知っておいてほしいことです。 特に、今国立私立選択に迷っている高1・高2生にも参考にして頂きたいです。 ではまず、私立を目指すことのメリットから。 私立大学には適度に大学の幅があり、多くの学部学科が存在します。 だからこそ、「この分野を学びたい!」という気持ちがある人にとっては選択肢が本当に多いです。 様々な大学を併願として受験できるのも大きなメリットだと思います。 また、国公立受験とは違って、科目が3つに抑えられるのもメリットです。 3つの科目であればそれぞれに多くの時間をかけることができます。 では逆にデメリットは何なのか。 ずばり、科目数が少ないことです。 いやさっきメリットって言ったじゃん。と思った方もいると思いますが、 ここが最大の難点です。 科目数が少ないということは、多くの時間を割くことができる。 ということは、各科目の習得レベルは高くなければなりません。 特に文系は年々問題が難しくなっているので、要注意です。 まだ志望校を決めていない高1生や高2生にはこれを読んで 将来について考えるきっかけにしてもらえると嬉しいです。 高3生はもう後戻りできません。 どうせ後ろに下がれないなら誰よりも前に進みましょう! ではまた。

満月!

こんばんは、木村です。なんと今日から10月で今年も残り3か月ですよ。びっくりですね。 今日は中秋の名月で、満月がとてもきれいでしたよ。 さて、今月最初のブログテーマは「国立/私立を志望するメリット・デメリット」です。私は国立大学について書きます。 実際に国立大学を目指していて、科目数の多さが一番大きかったように思います。これは私にとってはメリットでもデメリットでも捉えられました。 メリットとしては、科目数が多い分集中力が保てることです。私は同じことを長い時間集中してやることが苦手だったので色々な科目があることで飽きたら次の科目に移る、ということが出来ました。 デメリットとしては一つの科目にかけることが出来る時間が限られてしまうことです。効率的な勉強が求められる気がします。もう一つは、受験日程が結構最後の方であることです。私大のほとんどが国立より前にあるので国立の受験日まで精神的にでも大変でした。 もちろんメリットもたくさんあります。日程に関してはギリギリまで対策ができるし、私大受験で会場の雰囲気などを感じ、少しですが慣れることもできます。 あとこれは通ってから改めて実感したことですが学費が安いです。 なにか聞きたいことがあればいつでも来てくださいね。 今月も頑張りましょう!