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私立大学を志す君たちへ。

 こんにちは。小野です。

10月に入りましたね。

特段変わったことはないのですが、私は今日からスーツのジャケットを着用しております。

久しぶりに袖を通すと、ちょっとだけ背筋が伸びました。

今日からも張り切っていきましょう!


さて、本日のテーマは、

私立大学を志すときに知っておいてほしいことです。

特に、今国立私立選択に迷っている高1・高2生にも参考にして頂きたいです。


ではまず、私立を目指すことのメリットから。

私立大学には適度に大学の幅があり、多くの学部学科が存在します。

だからこそ、「この分野を学びたい!」という気持ちがある人にとっては選択肢が本当に多いです。

様々な大学を併願として受験できるのも大きなメリットだと思います。


また、国公立受験とは違って、科目が3つに抑えられるのもメリットです。

3つの科目であればそれぞれに多くの時間をかけることができます。


では逆にデメリットは何なのか。

ずばり、科目数が少ないことです。

いやさっきメリットって言ったじゃん。と思った方もいると思いますが、

ここが最大の難点です。

科目数が少ないということは、多くの時間を割くことができる。

ということは、各科目の習得レベルは高くなければなりません。

特に文系は年々問題が難しくなっているので、要注意です。


まだ志望校を決めていない高1生や高2生にはこれを読んで

将来について考えるきっかけにしてもらえると嬉しいです。


高3生はもう後戻りできません。

どうせ後ろに下がれないなら誰よりも前に進みましょう!


ではまた。


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心機一転

 大変お久しぶりです、AAの前田です。このブログが以前更新されてから約1年が経過してしまいました、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近は2月にもかかわらず、季節外れの暖かさに見舞われて、寒暖差にやられています。 AAとして働き始めてから、初めて自分の担当生徒が受験を体験しました。担当生徒全員大学に合格することができたものの、全員が第一志望に受かれたわけでもありませんでした。自分としては生徒の伴走者として気持ちや勉強の方向性を整えたり応援したりすることができた一方、もっと生徒の相談に乗ったり、第一志望合格のための行動を促すことができたのかなと考えてしまいます。僕たちの立場から生徒の皆さんにできることには限界があります。その限界の中でいかに第一志望へのレールを引いてあげれるかはアドバイザー全員の力量次第です。チームとして、生徒により貢献できる対応や方法を模索していこうと思います。 話は変わりますが今期で卒業するAAの方々、今までありがとうございました。人生を通してともに支え合った彼、生徒時代からAAとしてお世話になっていた先輩。アドバイザー時代ともにとてもお世話になりました。我々が2024-25の校舎を支えていきますので応援して頂けると幸いです。 新天地でのますますのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。 AA前田

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