こんにちは。小野です。
10月に入りましたね。
特段変わったことはないのですが、私は今日からスーツのジャケットを着用しております。
久しぶりに袖を通すと、ちょっとだけ背筋が伸びました。
今日からも張り切っていきましょう!
さて、本日のテーマは、
私立大学を志すときに知っておいてほしいことです。
特に、今国立私立選択に迷っている高1・高2生にも参考にして頂きたいです。
ではまず、私立を目指すことのメリットから。
私立大学には適度に大学の幅があり、多くの学部学科が存在します。
だからこそ、「この分野を学びたい!」という気持ちがある人にとっては選択肢が本当に多いです。
様々な大学を併願として受験できるのも大きなメリットだと思います。
また、国公立受験とは違って、科目が3つに抑えられるのもメリットです。
3つの科目であればそれぞれに多くの時間をかけることができます。
では逆にデメリットは何なのか。
ずばり、科目数が少ないことです。
いやさっきメリットって言ったじゃん。と思った方もいると思いますが、
ここが最大の難点です。
科目数が少ないということは、多くの時間を割くことができる。
ということは、各科目の習得レベルは高くなければなりません。
特に文系は年々問題が難しくなっているので、要注意です。
まだ志望校を決めていない高1生や高2生にはこれを読んで
将来について考えるきっかけにしてもらえると嬉しいです。
高3生はもう後戻りできません。
どうせ後ろに下がれないなら誰よりも前に進みましょう!
ではまた。