どうもこんにちは!小川です。 今回は、志望校を決めた時期についてということで話していきたいと思います。 私が志望校を決めたのは、高校入学前でした。その理由も、その当時通っていた湘南ゼミナールの校舎長がその大学出身だったからというものです。それで、湘ゼミで仲の良かった友達とここを目指そうと決めました。ただその時は文系か理系かまでは決めていませんでした。 理系を目指そうと思った理由も国語出来ないからという何とも安易な理由です。 しかし、ここから私は理系であれば、何が出来るのかを調べて「これを勉強できたら楽しいだろうな」というものを探しました。そこで、たどり着いた分野が建築か航空関係のことです。そこからはひたすら勉強というのが私の受験から合格までの道のりでした。 恐らく皆さんの中にも私のようになんとなくで志望校を設定してしまった人もいるでしょう。ただそれでもいいのです。その「なんとなく」を「行きたい」という気持ちに変えれば。その為にオープンキャンパスがあったり、自分で色々な大学を調べる必要があります。さらにマナビスに通っている皆さんはアドバイザーに相談するという手段も持っています。特に高2生の皆さんはまだ1年あるからと思うのではなく、あと1年あるからこそ大学について真剣に考えていきたいですね。 これから8月は学校によって様々ですが夏休みがあります。この夏休みを自分の目指す大学に入れるようにするためにも有意義に過ごしていきましょう!