どうもこんにちは!小川です。
今回は、志望校を決めた時期についてということで話していきたいと思います。
私が志望校を決めたのは、高校入学前でした。その理由も、その当時通っていた湘南ゼミナールの校舎長がその大学出身だったからというものです。それで、湘ゼミで仲の良かった友達とここを目指そうと決めました。ただその時は文系か理系かまでは決めていませんでした。
理系を目指そうと思った理由も国語出来ないからという何とも安易な理由です。
しかし、ここから私は理系であれば、何が出来るのかを調べて「これを勉強できたら楽しいだろうな」というものを探しました。そこで、たどり着いた分野が建築か航空関係のことです。そこからはひたすら勉強というのが私の受験から合格までの道のりでした。
恐らく皆さんの中にも私のようになんとなくで志望校を設定してしまった人もいるでしょう。ただそれでもいいのです。その「なんとなく」を「行きたい」という気持ちに変えれば。その為にオープンキャンパスがあったり、自分で色々な大学を調べる必要があります。さらにマナビスに通っている皆さんはアドバイザーに相談するという手段も持っています。特に高2生の皆さんはまだ1年あるからと思うのではなく、あと1年あるからこそ大学について真剣に考えていきたいですね。
これから8月は学校によって様々ですが夏休みがあります。この夏休みを自分の目指す大学に入れるようにするためにも有意義に過ごしていきましょう!
大変お久しぶりです、AAの前田です。このブログが以前更新されてから約1年が経過してしまいました、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近は2月にもかかわらず、季節外れの暖かさに見舞われて、寒暖差にやられています。 AAとして働き始めてから、初めて自分の担当生徒が受験を体験しました。担当生徒全員大学に合格することができたものの、全員が第一志望に受かれたわけでもありませんでした。自分としては生徒の伴走者として気持ちや勉強の方向性を整えたり応援したりすることができた一方、もっと生徒の相談に乗ったり、第一志望合格のための行動を促すことができたのかなと考えてしまいます。僕たちの立場から生徒の皆さんにできることには限界があります。その限界の中でいかに第一志望へのレールを引いてあげれるかはアドバイザー全員の力量次第です。チームとして、生徒により貢献できる対応や方法を模索していこうと思います。 話は変わりますが今期で卒業するAAの方々、今までありがとうございました。人生を通してともに支え合った彼、生徒時代からAAとしてお世話になっていた先輩。アドバイザー時代ともにとてもお世話になりました。我々が2024-25の校舎を支えていきますので応援して頂けると幸いです。 新天地でのますますのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。 AA前田