最近後期もオンライン学習が決まり、そろそろ友達の顔も忘れてきた渋谷です。
ということで、今日は志望校を決めた時期について書こうと思います。
僕が具体的に志望校を決めた時期は高校一年にはいってすぐでした。志望校の条件が出てきたのは中三の時で、中学の担任教師にあこがれて教育系を目指そうと考えていました。ここまでは我ながらまともな考え方だったと思います。その後、無事に高校進学し、東京方面に通うことになりました。その時初めて満員電車を経験し、横浜方面に決めました。二度と満員電車に乗りたくないという理由で。あとは、お金を掛けたくないという理由で国立にしました。
今はめでたく満員電車に乗って二時間かけて私立大学に通学しています。幸せです。
「志望校決め」と聞くと、かなり難易度の高い話に聞こえますが、僕はこの程度の理由でした。志望校決めで何が大事かというと、個人的には大学に入った後に辛い思いをするかだと思います。大学入学後は楽しく大学に通いたいですからね。大学は高校以上に授業の自由度が高いです。その中でも必修科目と言って学ばなければいけない授業があります。その授業を自分の将来の為に活かせるかどうかを一番大事にしてほしいです。あとは、自分が実際に志望校に通ってる姿を想像したときに楽しそうかどうかも一度想像するのも大事です。そのためにも、一、二年生は一度将来どんなことをしたいか、好きなことから職業に繋げられないかなどを考えたり調べたりしてみるといいと思います。高三生は、第二志望以下も含めて、改めてその大学に行ったときに後悔はないか、自分の学びたいことが学べるかどうかを考えてみるとモチベーションの維持にもつながると思います。
七月も明日で終わり、来月から受講数も増えて忙しくなっていくと思うので、モチベーション維持の為にも是非改めて志望校について考えてみてください。
あと、家と大学の距離は気にしたほうがいいです。
ではまた
大変お久しぶりです、AAの前田です。このブログが以前更新されてから約1年が経過してしまいました、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近は2月にもかかわらず、季節外れの暖かさに見舞われて、寒暖差にやられています。 AAとして働き始めてから、初めて自分の担当生徒が受験を体験しました。担当生徒全員大学に合格することができたものの、全員が第一志望に受かれたわけでもありませんでした。自分としては生徒の伴走者として気持ちや勉強の方向性を整えたり応援したりすることができた一方、もっと生徒の相談に乗ったり、第一志望合格のための行動を促すことができたのかなと考えてしまいます。僕たちの立場から生徒の皆さんにできることには限界があります。その限界の中でいかに第一志望へのレールを引いてあげれるかはアドバイザー全員の力量次第です。チームとして、生徒により貢献できる対応や方法を模索していこうと思います。 話は変わりますが今期で卒業するAAの方々、今までありがとうございました。人生を通してともに支え合った彼、生徒時代からAAとしてお世話になっていた先輩。アドバイザー時代ともにとてもお世話になりました。我々が2024-25の校舎を支えていきますので応援して頂けると幸いです。 新天地でのますますのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。 AA前田